男女の間に友情はない
従姉はなんの苦もなく、魚をほぐしてあげたり、果物を食べやすい様にカットしたり、ささっとやるのです。
これだけだと大したことないけれど、生活全般で考えると他にも沢山その様なシーンがあるのではないかと思います。
かといって、ご主人が頼れない存在なのかというとそうではありません。
どちらかというと深い人情のある温かい頼れる人なのです。
とっても良い人なのです。
従姉はそういうお世話をまったく何でもなくパッパとこなす性格だけど、何となく守ってあげたい様な雰囲気があり、この二人はなんてぴったりあった夫婦なんだろうといつも思います。
人との出会いはそこからどんな風に発展していくかまったくわかりません。
出会った二人だってわからないことでしょう。
お互いが出会った時からお互いに対して、知りたいと思ったことが縁になるのかもしれませんが、多少運命何ていう言葉があるのではないかと思っている私は出会うべき人とは一生の間で出会うんではないかと思っていたりもします。
相手がどんな風に考えているのか、相手がどんなものを好むのか、相手がどんなことを望むのか、気になる相手だったり、大切に思う相手であれば自然にそんな気持ちになることだと思います。
ドラマの様な衝撃的な出会いもあるだろうし、何度となく顔を合わせていることから始まる出会いもある、ケンカの様な言葉を交わす始まりもある、それぞれにそれぞれの出会いがあるのだと思います。
男女の出会いは全く違った環境で育ってきた二人が育んでいく訳で、やはりそれには大変なこともあるかもしれないけれど、それを幸せに感じられる様な出会いがあるのではないかと思います。